教頭降臨-Kyoto Callin'

自由に歌いすぎるマッドボーカリスト・まくはりきょうとうの公式ブログ

始末記 6/14 アイウー野方お笑い部

今回のセットリストは次の通り。

1,「否定形メドレー」

ドラえもんのうた〈1番 否定形)~残酷な天使のテーゼ(サビ 否定形)~ルパン三世の主題歌じゃないその2でもない〈1番)~NaiNai16(サビ)

2、「漫談・世界水泳昔話」

あゝ日本に昔話あり〈1番)~漫談~ウルトラソウルっていいな(1番、3番サビ)

 

第1回は歌い手としての出演でしたが、今回は本格参戦。

お笑い芸人さんが話芸を披露する場で、自分のネタが通用するかどうか試してみたい…そんな思いから、今回の本格参戦へ。

本来このライブのコンセプト「マイク1本で世界を変えろ!」に基づいて(?)、このお笑いライブでは収録済音源の使用が禁止されているため、今回はアカペラで歌うことになりました。

さらに、お笑いライブで披露するのであれば、ただ単に替え歌だけを歌うよりは漫談というかソロコントというか、その形式でやれば更に楽しんでもらえるのでは…ということで今回の形になりました。

感触としては、ライブで歌ネタで受けてもお笑いライブで通用させるにはまだまだ練度が足らないな…と痛感。やはり、お笑いは難しいです…。

でも、音楽ライブとは違った緊張感のあるお笑いライブ、この緊張感はまた味わってみたいものがあります。緊張感の中組み立てていって笑いがとれた時のカタルシスはそうそう味わえないと思います。

かつて柄本明さんが「緊張したくなったら志村けんさんとコントをやる」と語ったそうです。その感覚もそうなのかな…と。

すぐにはお笑いライブに戻ってこれないかもしれないですが、でもまた近いうちにリベンジ(あえてこの表現)したいですね…。